消費者金融と銀行系どちらがいい?

消費者金融でお金を借りる時、ちょっと迷ってしまうのが「消費者金融系と銀行系どちらがいい?」と言ったことになるのではないでしょうか。基本的にどちらも消費者金融から融資を受けることになるので、大差はないと思われます。が、もし違いがあるとすれば、どんな点であり、それゆえにどちらの方がいいのでしょうか?

 

「消費者金融系」ってなに?

 

消費者金融系の消費者金融とは、独立系、あるいはノンバンク系の消費者金融と言うことになります。かつて消費者金融はすべて消費者金融系の会社でした。プロミス、アコム、アイフル、レイク、武富士などが消費者金融系の大手と言われていました。しかし、平成22年6月の貸金業法改正によって、独立系・ノンバンク系のこれら消費者金融系の消費者金融の多くが経営困難に陥ってしまい、武富士は倒産の憂き目となりました。残りの消費者金融系の消費者金融は生き残りをかけてノンバンク系から大銀行傘下となることで経営を立て直して今日に至ることになったのです。今日では消費者金融系の大手消費者金融としてはアイフルのみとなっています。が、アイフルでもノンバンク系の立場は守りつつも、一部の融資業務では大銀行と業務提携しています。他方、消費者金融系のメリットとしては、銀行系とは異なり審査などで銀行が関与しない、消費者金融としての審査基準で審査されることになるので、審査が柔軟でやさしめとなることですね。加えて、消費者金融ならではの柔軟できめ細かいサービスもメリットと言ってよいのではないでしょうか。たとえば、「誰にも知られずにお金を借りたい」と言った様々なニーズにしっかり応えてくれるのがアイフルなんです。デメリットとしては、「消費者金融からお金を借りる」ことに対する不安や心配と言った点になると思われます。かつてのサラ金地獄のイメージを引きずっているような方だと消費者金融からお金を借りることに対して未だ抵抗感があることからデメリットと感じてしまうのではないでしょうか。

 

「銀行系」ってなに?

 

上記の指摘からも分かるように、「銀行系」と言われている消費者金融は、かつてアイフルと同じ消費者金融系の消費者金融だったのです。それが銀行グループ傘下となることで「銀行系」という消費者金融が誕生することになったのです。たとえば、SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)は三井住友フィナンシャルグループ、モビットは三井住友銀行グループの銀行系であり、アコムは三菱UFJフィナンシャルグループの銀行系となり、レイクは新生銀行グループの一員となって新生銀行レイクとなっています。銀行系のメリットは、やはり銀行がバックについて運営している安心感と、銀行からお金を借りている信頼感となります。他方でデメリットとしては、銀行系の消費者金融となることで、審査は消費者金融と銀行の二段階審査になってしまう場合があり、それゆえ審査がやや厳しめになってしまうことなんです。

 

「消費者金融系」と「銀行系」はどちらがおすすめ?

 

「消費者金融系と銀行系どちらがいい?」については、双方とも明確な違いがないのでハッキリとした答えはありません。たとえば、金利について言えば、「銀行系が低めで消費者金融系が高め」と言ったことはありません。双方とも金利水準は同じとなります。また、融資額に関しても、銀行系でも消費者金融系でも、ともに500万円が最大融資額となります。年収の3分の1までが融資上限となる総量規制についても銀行系、消費者金融系ともに対象となります。ただし、新生銀行レイクについては銀行カードローン扱いとなるので総量規制の対象外となりますよ。以上のことから、「銀行系でも消費者金融系でも、どちらもおすすめ!」が質問に対する答えと思われます。

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